ネパール&日本 自然と平和の会

ネパール&日本 自然と平和の会
ネパール&日本 自然と平和の会は2011年より毎年ネパールの村を訪れ、学校の教員向けプログラム「愛と思いやりのある教育」を行っています。このプログラムでは子供たちに温かい教育環境を提供することで、学校への定着率を改善し、勉強を続けて就業へつなげるプログラムです。ネパールの農村部の学校では教員による体罰が原因で学校を中退する子供がいます。学校を中退した子供は教育を受けることができず、仕事に就けないという問題につながっています。教員の意識改革をすることでより多くの子供たちに温かい教育環境を提供できるという信念のもと、ラムジュン州のNGO団体「サボダヤシワースラム」と共催でラムジュン州、ゴルカ州を中心にプログラムを行っています。

ネパール地震関連ニュース

ネパール地震関連
★ ネパール大地震のための義援金募集開始しました。詳しくはこちらから。
★ ネパール大地震のための募金箱設置場所はこちらから

2015年5月19日火曜日

シンドゥプルチョークの被害の状況

ネパール大地震の震源地の地図。

4月25日に発生した地震、マグニチュード7.8 震源地 バルパック村 ゴルカ州、 5月12日に発生した地震 マグニチュード7.3 エベレストベースキャンプのあるナムチェバザール付近、ドルカとシンドゥルパルチョークの間

この2つの地震により、一番大きな被害を受けたネパールの州があります。
Shindhupalchowk(シンドゥパルチョーク) です。
首都カトマンズから72km西の距離にある州です。


この州全体が壊滅的な被害を受けています。
ネパール政府の発表によるシンドゥパルチョーク州の被害状況。
現在の調査では一番ひどい被害を受けた場所です。
1度目の地震でもひどい被害だったのに、2度目の地震も震源地にかなり近く、地すべりや地割れを引き起こしてしまいました。


1. 全壊家屋 州の全2万8千棟ある家屋のうち、2万3千棟が全壊。
2. 死者数 3424名
3. 負傷者数 859名
4. 倒壊した学校の数 550校
Reuters/N.Chitrakarより 上から見たShindopulchowkの村。これは4月25日後なので、5月12日の地震のあとはまた変わっていると思います・・

Shindhulpuchowkの地割れの様子


ネパールは電力供給のため、水力発電を行う国ですが、このシンドゥパルチョークにも水力発電所があります。70メガワットの電力をカトマンズへ供給していましたが、この水力発電所も地震により、全壊。現在は、水力発電所のパイプが破損し、水があふれている状態が続いています。

現在ちょうど新しい水力発電所を2箇所に建設中でしたが、そちらも地震で全壊となっています。

シンドゥパルチョークは美しいトレッキングルートでもあり、住民の多くがホテルを経営したりして生計をたてている州です。トレッキングルートのみならず道路はほとんどが壊れています。
特に地すべりがいたるところで起き、地滑りの下敷きになってなくなった方も多いです。
ekantipur.comより。


州全体がなくなってしまうほどの打撃を受け、今シンドゥパルチョークを離れる住民がほとんど。

おうちもなくなってしまい、地割れもあちこちにあり、荷物を取りにもどるのも危険な状態です。
現在は他の州にうつってしまい、州全体の人口は75%も減ってしまっている状態です。

警察は仮設のテントの中で業務を行ってます。

お役所は全壊したので、機能してません。


あまりのダメージの大きさにそこに仮設住宅を作ってすむというよりは、別の場所へ移住する選択をする住民が多いそうです。

まだ余震の続いているネパール。
シンドゥパルチョークの住民の願いは、重機が必要。
がれきから自分たちの荷物を取り出すためです。

他の場所へ移るために取り出す荷物であり、その土地での再建のためではありません。

ここは今までも川の増水による、水力発電所が浸水したり、地すべりも2014年8月にあったりとさまざまな事故や自然災害を乗り越えてきた場所でもあったのですが、今回のダメージは大きすぎます。




2015年5月16日土曜日

ネパール地震 募金箱設置に協力いただいている皆様

下記の場所でネパール地震の募金箱設置にご協力いただいております。

振込みするのはちょっと手間だな~ だけどネパールのために何かしたいという方、お近くの設置場所があったらぜひ足をお運びください!

あなたの募金がネパールの1日も早い復興へつながります。
ネパールは災害対策のシステムが日本のように整備されているわけでもなく、また救助ヘリや設備などはそろっていません。少しだけでも協力いただけることで、多くの方の希望につながります。ぜひご協力お願いします!


  •  littletwitter
    〒730-0034
    広島中区新天地4-8-2F
    TEL&FAX  082-243-6500
    募金箱設置のほかに、ネパール支援となるハチドリのレザーキー、アンクレット、ピアスの購入代金が支援金につながるオリジナルアクセサリも販売されています。
  • こうしい屋 蛇舞珈亭
    〒733-0873 広島県広島市西区古江新町1−30
    定休日: 火曜日
    082-274-7277
  • littleones
    広島県 広島市西区三篠町2丁目12-32
    定休日: 水・木
    050-1294-6483

  • Tsampa
    広島県三次市十日市南6-23―15

    大樽荘11号
    営業時間: 木曜日&日曜日 13時から18時 
    080-6308-5236(ワタナベ)
    募金箱設置のほか、HimalayanYukiのチャイをご購入金額を寄付にまわす企画を行ってます!三次方面の方、ぜひご協力お願いします。
     
  • chai shop pinkerton's Souk
    広島市中区八丁堀8-1 (フロアーN 2F)
    定休日: 月曜 第2・4日曜日 定休
協力してくれるお店や機関が増えたらまたこちらに更新していきます。

2015年5月15日金曜日

ネパール大地震 募金活動 ボランティア急募!

下記の日程&場所でネパール大地震のための街頭で募金活動を行います。

そこで、ネパールのために何かしたいなという方の中でご都合あう方急募です!


1-2時間だけでもOK。自分で都合がつく時間で十分です。


ネパール大地震 募金活動

主催: ネパール&日本 自然と平和の会

5/22(金) 13:00-19:00
場所(2箇所で行います):
(1) 本通入り口 (本通り電停近く、セブンイレブンの前)
(2) 福屋八丁堀店 前 (交差点に続く歩道です)

集めた募金は直接村に届けます。
直接的な支援に興味ある方はぜひご協力ください!

希望される方は、下記のあて先まで希望する時間などをお知らせください。
詳細な情報を返信いたします。

問い合わせ先:
ネパール&日本 自然と平和の会
担当: 大和
電話番号: 082-258-1495
e-mail: info@himalayanyuki.com


 みなさんのご協力お待ちしています。

中国新聞に掲載されました

フラワーフェスティバルでのネパール支援バザーの様子を中国新聞に掲載されました。

お客様がその日に「載ってたよ~」ともってきてくれたのですが、ばたばたしててなかなかこちらにアップすることができてなかったのです。

新聞記事はこちらです。

2015.5.4 中国新聞 朝刊

この記事を見て多くの方が朝から足を運んでくれました。

「新聞を見たよ」、「大変だったね」、「がんばってね」と応援の言葉をいただきました。
そのたびに胸がじーんとして、力が沸いてきました!

東北の大震災を経験された方、ネパールのカトマンズからつい前の日にもどったという方、チベットの支援をしている方などなど多くの方がこの記事を見てブースに足を運んでくれました。

これがネパールの支援につながるなら!とみなさん買い物してくれて本当に感謝しています。

収益はネパールの大地震支援のため使わせていただきます。
また報告しますね。




心の大きさ

ただいまネパールでもネパール地震のため募金を行っています。
ネパール人たちも自分たちでテントを買って足りない人に持っていったり、食料を届けたり、水を配ったりなどなど。いろんなことをはじめています。

募金風景からこんな感動的な写真をご紹介。



親や住む場所がなく路上暮らしかシェルターで暮らす子供たち。

道路に捨てられたペットボトルを収集して生計を立ててます。

とはいっても自分たちがおなかいっぱい食べるのに満たないくらいのお給料。
本当にその日暮らしです。


この子供たちがDONATION BOX(募金箱)に自分たちのお金をネパール地震のために募金してくれました。

明日の暮らしさえ見えない子供たちなのに、こうして募金してくれた。

この子たちの心の大きさに大人たち、心をうたれ脱帽。

愛を感じさせる、本当に素敵な1こま。

ありがとう!少年たち!




2015年5月14日木曜日

ゴルカ地方の被害状況

4月25日の地震の震源地に近かったゴルカ州の被害状況をドローンで撮影した映像です。

ネパールの村は斜面に家を村の人たちがたてています。
何世代にもわたり、少しずつ石を重ねながら建ててきたおうちや道路。

今回の地震でひとたまりもなく崩れてしまいました。


ゴルカ州の中心地ゴルカバザールは特にひどい被害状況ではないみたいですが、そこから歩いていかないといけない山間部の村はひどい状態です。

ドローンが撮影した、ゴルカ州の被害状況

2015年5月13日水曜日

ネパール ラムジュン郡にある村への救援物資届けの様子

4月25日の初めの大地震の震源地はゴルカ郡。
その隣がラムジュン郡です。

このラムジュン郡では一部の村を除き、人的被害があったのは少なく、家屋の倒壊、半壊が深刻な場所。2回目の大きな地震でネパールの広い範囲で建物が壊れてしまって・・・
今はまた状況が違うでしょう。


5月7日、標高1800mにあるライナスコット村に救援物資を届けた際、現地のNGO団体が撮った写真を送ってきてくれましたので紹介します。

村には下まで道路があるのですが、道路から上まで上げるのは人力です。
登ったことあるのですがここの階段はかなりきついです!
ネパールの人にはなんてことないのかな。
それでもみなさん、お疲れ様です!


村の家はこうして村人が石やレンガをつみあげて作ったおうちばかり。今回の地震で崩れたものこういうおうちです。

ひびがはいってる・・こうなるともう人は住めません。12日に来た地震でどうなっているのか・・・