ネパール&日本 自然と平和の会

ネパール&日本 自然と平和の会
ネパール&日本 自然と平和の会は2011年より毎年ネパールの村を訪れ、学校の教員向けプログラム「愛と思いやりのある教育」を行っています。このプログラムでは子供たちに温かい教育環境を提供することで、学校への定着率を改善し、勉強を続けて就業へつなげるプログラムです。ネパールの農村部の学校では教員による体罰が原因で学校を中退する子供がいます。学校を中退した子供は教育を受けることができず、仕事に就けないという問題につながっています。教員の意識改革をすることでより多くの子供たちに温かい教育環境を提供できるという信念のもと、ラムジュン州のNGO団体「サボダヤシワースラム」と共催でラムジュン州、ゴルカ州を中心にプログラムを行っています。

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2017年3月14日火曜日

2017年 「愛と思いやりのある教育」プログラム 終わりました!

2017年3月 ラムジュン州にて「愛と思いやりのある教育」プログラム無事に終了しました。


教育プログラムを行ったのはネパールでお休みにあたる土曜日でしたが、近隣の7校から総勢38名の教員たちが集まってくれました。


教育プログラムはいかに子供たちに学校に来やすい環境を作るかということを目的にしています。

学校に来なかった子供たちは多くが農家の働き手としておうちのお手伝いをしながら育ちます。その後文字が書けないや計算ができなことから早い年齢で結婚させられたり、きちんとした職業につけず、社会から孤立した形になってしまうのです。

日本と違って、ネパールは多民族国家であり、経済状況や家族の状況も種々様々。

貧困の問題もあるし、子供たちをとりまく環境も非常にさまざまなのです。


そのため、教員の方たちに子供が学校に来やすい環境を作ってもらうことも、大切な役割の1つ。

ネパールの教員の方たちはオープンで意見交換も積極的に行ってくれます。

今回は別の学校から参加した教員たちとグループを作って、意見交換も行って。

愛とは何か。

どうやって愛を子供たちに伝えるのか。

日本は発展したけれど、発展後社会はどうなったのか。
今の子供たちに何が必要なのか。

などなど。

日本の現在の教育現場の問題も伝えながら、ネパールらしく成長していくために何が必要なのか。教員の方たちには新たな刺激になり、教員の方たちからもこういう場合はどうしたらよいのか、どうやって怒りの感情をコントロールして子供たちに学校を楽しい場所と認識してもらうのかいろんな議論がありました。



教育プログラムは半日コースで、夕方陽が暮れるまで行いました。

終わったころにはとっぷり日も暮れて私たちも1晩この村に泊まりました。


次の日、教員の方たちとバスに乗る前ばったりと会ったのですが、

「非常によかった。昨日もそのことが心に残って、考えました」というコメントをいただきました。


参加いただいた教員の皆さまとそしてお声がけしてくれた校長先生、協賛のSarvodaya Sewasram のオリヤさんに感謝です。

ネパール&日本 自然と平和の会の売り上げからこの会の文房具、教員たちのごはん代などをまかなっております。

皆様のご協力にも感謝です。












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