自然への畏怖を持ち、神様に祈りを捧げ、再び大きな地震が来ないようにお祈りを捧げるのです。
先日、ヒンズー教の聖地であるパシュパティナートでも5日間にわたりこの儀式が行われました。
ネパールの軍隊もこの儀式を各地で行っているそうです。
ただいまネパールでは各地で行われているこの儀式。
日本でも自然に存在するものに神様が宿るという考えがありますが、ネパールでも同じような考え方があります。
こうして大きな規模で祈りを捧げるのは、ネパールらしいです。
この心は現代生活を送る私たちにも忘れてはいけないことだと思います。私たちも自然の一部。
自然への畏怖と尊敬の心。
儀式の様子:kathmandu postより抜粋 |
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